さてさて、蛇麻呂様は個人的脳内設定において、下品で外道で 軽薄で助平だということになってます(ファンの方御免なさい)。
で、交神の儀で紅牙がやってきた際、久々に生身の女の子と イチャイチャできる事に浮かれてつい調子に乗ってしまい、 いちいち紅牙の逆鱗に触れるような事を言ったりしたりしたのです。
軽薄な男が大嫌いな紅牙は大激怒したあげくヤキを入れ、 以来恐怖のカカア天下として君臨したのでした…というお話。
でもまぁ二度も交神してるんだし、それなりに相性はいいのかもしれませんが(そうか?)。 紅牙は氏神になってからも蛇様いびりで鬱憤を晴らしていそうです。奉納点倍以上違うしな(笑)。
一緒に描いたお花は「月下香」という初秋の花。 花言葉は『危険な関係』(爆笑)。いや、実際に意味する所はこういう↑ 関係じゃなく、もっと色っぽいものなんでしょうけど。
鳳仙花の『私に触らないで』でも良かったかも(笑)。
(ワトソン水彩紙/カラーインク/透明水彩)