象子と菅流
■ 象子と菅流 ■
「白鳥異伝」より大好きなシーンを(笑)。“往復ともう一つ”。 シーンというか、実際は象子の激白から想起される場面なんですが。
もうこれで、私は象子大好きになりましたね!なんてかっこいいんだ!
でもって、ぬけぬけと「象子は怒るとまたとびきり綺麗なんだ」とか言ってみせちゃう菅流も大好き〜v 描いてみたら綺麗と言うよりは可愛くなっちゃいましたが(^^;)
ちなみに、私の中で菅流は美形ではありません。姿は良いけど、顔はどちらかというと愛嬌が有る感じで、 身に帯びたオーラというか何というかが常人と一線を画す、みたいな。
物語以降も、菅流は象子をピリピリさせ、象子は菅流に憤りつつ 末永く幸せに暮らすんだろうなぁ。ちなみに子沢山な気がする(笑)。
(キャンソン ミ・タント紙/カラーインク)