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【一 三蔵 （にのまえ・さんぞう）】
* 職業：拳法家
* 親：四ツ葉 / 石猿田衛門
* 交神相手：おぼろ夢子（→六道・五戒）
拳法家・四ツ葉と猿様の息子、三蔵（さんぞう）。
かなり色んな所に討伐に連れ出したにもかかわらずイマイチ印象の薄い息子だった…。
他の一族が個性溢れすぎだったからな…（苦笑）。
千秋の息子・千曲とは連れ立って討伐に出る事が多く、何か気が合いそうな雰囲気でした。共に氷ノ皇子に殴られたり眠らされたり、
苦楽を共にした者同士だし。
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【一 千鶴 （にのまえ・ちづる）】
* 職業：弓使い
* 親：八慧 / おぼろ幻八
* 交神相手：---
虚弱弓使い・八慧とおぼろ幻八っつあんの娘、千鶴（ちづる）。
プレイヤー、俺屍３周目にして初めての逐電娘。……あああ（泣）。
千鶴本来の性質は、心の土の高さから忠義心あふるる我慢強い娘だと思うんですが、
朱ノ首輪はずし忘れのストレスでにっちもさっちもいかないほど追いつめられ、
うがーっと飛び出して行ってしまったのでしょう（涙）。
心配していた虚弱体質も発現しなかったし、技持ちの弓使いだったので成長を
期待していたのに…家出イベントは本当に百害あって一利なしと思い知りました（泣）。
この子の項、（泣）が多いな…涙なしには語れないよコンチクショー！
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【一 千曲 （にのまえ・ちくま）】
* 職業：槍使い
* 親：千秋 / 月寒お涼
* 交神相手：土公ノ八雲（→礼二郎）
千秋と月寒お涼の息子、槍使い・千曲（ちくま）。
お涼さんの体水遺伝子が大当たりして、まれに見るタフガイでした。
なので、氷ノ皇子に氷付けにされて打たれに打たれまくっててもあまり心配はしてなかった（ヒドイ）。
千秋の息子ですが、追いはぎ体質ではなくちょっぴり残念★
なんとなく見た目が無愛想な感じなので、脳内ドリームでもそんな感じ。
なんか話しかけても「む。」とか「ああ。」とかしか言わなそう（どんなドリームよそれ）。
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【一 千冬 （にのまえ・ちふゆ）】
* 職業：壊し屋
* 親：千世 / 常立ノ橘
* 交神相手：月喰い夜刀介（→三千流）
壊し屋・千世と氏神・常立ノ橘の娘、千冬（ちふゆ）。
ものすごく印象的な娘でした。
だって、その生涯において空振りした回数、五指で足りてしまうんですよ！
ほとんど百発百中の腕の冴え。
これほどまでに使える壊し屋に出会ったのって初めてだったので驚愕でした。
こんな、大和撫子代表みたいな顔して鬼には一切の容赦なし（笑）素晴らしい。いやいや、千冬様様です。
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【一 羽七子 （にのまえ・はなこ）】 ※双子姉
* 職業：剣士
* 親：百多彦 / 地蔵堂円子
* 交神相手：大江ノ捨丸（→五十鈴）
* 交神相手：---（斯波家と養子縁組→雅楽）
【一 一多郎 （にのまえ・いちたろう）】 ※双子弟
* 職業：大筒士
* 親：百多彦 / 地蔵堂円子
* 交神相手：豊穣種一（→五百子）
百多彦と地蔵堂円子さんの双子。上が姉の羽七子（はなこ）で下が弟の一多郎（いちたろう）。
名前の元ネタはもちろん某ソフトウェアより（笑）。
職業は羽七子が百多彦を継いで剣士で、一多郎が一家初の大筒士になりました。
二人とも技の風がものごっつ低くて心配してたのですが、それほど影響は無かった気がする。
しかし同時代に千冬や千曲といった強豪がいたため、その活躍は影に隠れがちでした(^^;)
色こそバラバラですけど、顔がかわいい系なので並べてみるとなにげに似ているかも。
とことん姉が強い姉弟って感じがしますが（笑）。
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【一 一蓮 （にのまえ・いちれん）】
* 職業：薙刀士
* 親：一葉 / 稲荷ノ狐次郎
* 交神相手：孔雀院明美（→千草）
薙刀士・一葉と稲荷ノ狐次郎の娘、一蓮（いちれん）。
見た目はバーンとした娘さんですが（マスに髪型が全然入りきらないし…）、戦闘中はとにかく、
なにがなんでも後ろに下がりたがる恥ずかしがり屋さんでした。
だもので、進言を無視して毎回無理矢理前に出させていたのですが、
それでも忠心がほとんど下がらなかった心の広い娘。
その人のよさが災いしてか、
当主になってからはそれぞれに我が道を突き進む一族達をまとめるのに四苦八苦したとかしないとか（笑）。
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【一 六道 （にのまえ・りくどう）】 ※双子兄
* 職業：拳法家
* 親：三蔵 / おぼろ 夢子
* 交神相手：吉焼天摩利（→華七火）
* 氏神名：一大三元（風）
【一 五戒 （にのまえ・ごかい）】 ※双子弟
* 職業：弓使い
* 親：三蔵 / おぼろ 夢子
* 交神相手：苗場ノ白雪姫（→万丈）
拳法家・三蔵とおぼろ夢子姉さんの息子達。上が兄の六道（りくどう）で、下が弟の五戒（ごかい）。
一家通算６組目の双子です。兄の六道は三蔵の後を継いで拳法家。
死後は氏神・一大三元になり、天界で一大如来（五百子）とラブラブな設定です（決定かい）。
いまいちスカッと連打を決めてくれなかった気がするんだけれども、まぁ強かったんだろうな…。
氏神になってからの記憶が強すぎて（だって素質がすごくいい…
もう一回ぐらい交神お願いしたいかも）生前の記憶が薄いです。ゴメンネ〜。
弟の五戒は、千鶴の逐電でお家断絶となってしまった弓使いの技を復活させるべく弓使いになりました。
素質も、討伐での活躍も五戒のほうが印象的だったのだが（攻撃力高いのでとにかく強かった）…氏神にはなれず。
多分五戒が兄で六道が弟だったら仲良く双子で氏神になれたはずなのに…う〜ん、残念！
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【一 礼二郎 （にのまえ・れいじろう）】
* 職業：槍使い
* 親：千曲 / 土公ノ八雲
* 交神相手：六ツ花御前（→亜八子）
槍使い・千曲と土公ノ八雲の息子、礼二郎（れいじろう）。
む〜、なんか老け顔に(^^;)水の素質がバーンと抜きんでており、パワーも千曲譲り。
あんまり出たがらないけど決める時は決めてくれる縁の下の力持ちタイプ。
落ち着いた気性でみんなの長兄役だったようです。
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【一 三千流 （にのまえ・みちる）】
* 職業：壊し屋
* 親：千冬 / 月喰い夜刀介
* 交神相手：太刀風五郎（→一婁）
壊し屋・千冬と月喰い夜刀介の娘、三千流（みちる）。
千冬がほとんど百発百中の必殺仕事人だったのに対し、三千流の攻撃はかなり大味でした（笑）。
しかも、なぜか命中率は女の子だけで討伐に出た時には上がり、
男がパーティーにいると奮わない。
…というわけで、超が付く男嫌い、…もしくはただ単に男性恐怖症、なのかな〜と。
おそらく絶対前者だ。
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【一 雅楽 （にのまえ・うた）】 ※旧姓：斯波
* 職業：踊り屋
* 親：羽七子（実母：斯波 季枝 / 実父：餅乃花大吉）
* 交神相手：上諏訪竜穂（→三琴）
他家よりムコに来てもらった踊り屋・雅楽（うた）くん。
プレイヤーの中ですでに淡い金髪に琥珀の瞳の美少年というイメージが固められつつあります（ごめんなさ…）。
敵の攻撃を一族全員が浴びる中一人飄々と避けまくり、
厳しい戦闘のさなかでも悠々とネイティブダンス（獣踊り）を披露するその度胸に乾杯で完敗☆
一見して世間知らずなイイトコのお坊ちゃんて感じでありながら、以外と要領のよい世渡り
上手であったようです。
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【一 五百子 （にのまえ・いおこ）】
* 職業：大筒士
* 親：一多郎 / 豊穣種一
* 交神相手：一大三元（→九鬼・九依）
* 氏神名：一大如来（土）
大筒士・一多郎郎の娘、五百子（いおこ）。
色んな所に討伐に赴いてもらった。なんというか地味につよかった（なんじゃそりゃ）。
最初はそれほど強くないのかな〜と思っておりましたが、育ち上がってからみるみる腕が上がって
使えるようになりました。
交神相手の一大三元（六道）とは、生前からこっそりいい仲だったらしい。
彼女自身も一大如来として昇天してからその関係をカミングアウトし、のろけまくっているようです。
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