一一族御顔拝見


【後半戦】
【一 五十鈴 (にのまえ・いすず)】
* 職業:剣士
* 親:羽七子 / 大江ノ捨丸
* 交神相手:不動泰山(→九羅子)

寂しい遺言を遺してお亡くなりになってしまった当主の五十鈴(いすず)。初めて地獄に降り立った時の当主なので、色々苦難もあったのであろう。 こういう愛らしい感じの娘が一言だけぽつりとつぶやいて逝ってしまうとなんだかズーンと来るなぁ。
体力は最後まであまり上がらなかったけれど、攻撃力があるので結構助かりました。
【一 千草 (にのまえ・ちぐさ)】
* 職業:薙刀士
* 親:一蓮 / 孔雀院明美
* 交神相手:雷電五郎(→千尋)

薙刀士・一蓮の娘、千草(ちぐさ)。
飛び抜けて強いという印象はなかったのだけれど、なぜだか敵にとどめを刺すおいしい役どころが多かったので、実は策士★という感じがしました。
敵のダメージが溜まるまでは補助術使いに徹しているので余計にそんな感じ(笑)。 自分の手は極力汚さずに事を進めるっちゅうか(笑)。
【一 華七火 (にのまえ・かなひ)】
* 職業:拳法家
* 親:六道 / 吉焼天摩利
* 交神相手:嘗祭り露彦(→七海)
* 氏神名:山ノ神一(土)

氏神になった六道の娘・華七火(かなひ)。
父も母(吉焼天摩利)も優良遺伝子持ちだったため、非常に素質が良かった。 おまけに戦闘時に出てくる進言がものすごく無駄が無く的確で感心することしきり。 うっかり当主になんかするんじゃなかったー!…と思ったものでした(当主にしちゃったら進言してもらえないもんね)。
【一 万丈 (にのまえ・ばんじょう)】
* 職業:弓使い
* 親:五戒 / 苗場ノ白雪姫
* 交神相手:赤猫お夏(→七宝)

地獄巡りの大百足戦にて、いきなり常夜見にかかった姉ちゃん達にタコられ、殺されかけた悲運のモヒ様。そんな彼の日常は。
「万丈〜、お茶入れてきて」
「万ちゃん肩揉んで〜」
「万ちゃん、イツ花と買い物行って来て〜(←荷物持ち)」
「万丈様、今日はお夕飯支度手伝ってくださいネ♪」
……哀れモヒカン、浮き世のつらさに涙がキラリ☆泣くな万丈、負けるな万丈、いつか花咲く時もある(笑)。
【一 亜八子 (にのまえ・あやこ)】
* 職業:槍使い
* 親:礼二郎 / 六ツ花御前
* 交神相手:黄黒天吠丸(→九十九)

槍使い礼二郎の一人娘・亜八子(あやこ)。
元服するまでの間にたったの一回こっきりしか討伐に出したことがないので、甘い笑顔の下でうっぷんが溜まりまくっていたようだ(汗笑)…ゴメン。
一ヶ月違いの三琴と仲良し。お気に入り奥義:「千秋落雷撃」。とにかく頻繁に雷を落としたがっていたなー……す、ストレス解消法?
【一 三琴 (にのまえ・みこと)】
* 職業:踊り屋
* 親:雅楽 / 上諏訪竜穂
* 交神相手:鎮守ノ福郎太(→三弦)

斯波家から養子に来てくれた踊り屋・雅楽の娘、三琴(みこと)。
火肌の女踊り屋が超かっちょいいという事を教えてくれたガングロ美人。色もすごく好みなんですよv
踊り屋なのにやけに体力自慢なのが面白かったです。他の打撃専門職差し置いて、一人むきむきと体力をつけていきました。 いや、肉体派の踊り屋も良いですけどね…(遠い目)。
【一 一婁 (にのまえ・いちる)】
* 職業:壊し屋
* 親:三千流 / 太刀風五郎
* 交神相手:雷王獅子丸(→九曜)

壊し屋・三千流の娘、一婁(いちる)。
大変パワーがあるので攻撃が当たれば無敵のはずなのに、どうにも命中率が悪くて爽快感半減 という壊し屋の見本のような娘であった(笑)。
本番に弱いタイプらしく、ボス戦ではほぼ必ず空振ってました。
ちなみに一家におけるご長寿自慢一位。2歳まで頑張ってくれました。


【一 九鬼 (にのまえ・くき)】 ※双子兄
* 職業:大筒士
* 親:五百子 / 一大三元
* 交神相手:---
* 氏神名:西海ノ一(土)

【一 九依 (にのまえ・ここのえ)】 ※双子妹
* 職業:大筒士
* 親:五百子 / 一大三元
* 交神相手:月光天ヨミ(→九太郎)
* 氏神名:一御珠姫(土)

大筒士・五百子と一大三元(六道)の双子。上が兄の九鬼(くき)、下が妹の九依(ここのえ)。
……目が細くて大人びた容姿とか、結構似てる双子だと思うんですがv
この顔の子らは竜川でもなじみ深い顔なので、交神画面で初めて見た時は大興奮でした。
そして……とにかく強い
散弾を装備させておくと地獄のおどろ大将パーティーを二人だけで完全に滅砕しておりました。これだから強い大筒士は堪らない。
戦闘時、九依はとにかく完殺を狙い、九鬼はやや大味に大将を狙おうとすることが多かったです。 そしてほとんど回復や防御の進言をしない…思考が完全に戦闘民族であります(汗笑)。
双子だし…かばうとか円子とかお互いにいちゃいちゃしあって欲しいのにな〜。 いつも一緒に行動してたのでまぁいちゃいちゃしてるんだろう。仲良く双子氏神にもなっちゃったし。
二人とも普段はクールだけれど、時々他の一族が「ひぇぇ〜」と息を飲むような いちゃいちゃぶりを披露するの希望(逝ってしまえ)。
【一 七海 (にのまえ・ななみ)】
* 職業:拳法家
* 親:華七火 / 嘗祭り露彦
* 交神相手:木霊ノ寝太郎(→三界)
* 氏神名:守護星一(水)

拳法家・華七火と露彦さんの娘、七海(ななみ)。
出陣が大抵すぐ上の剛腕大筒士双子と一緒になるため、いまいち活躍できてなかった(^^;)
拳法家なんだけどあんまり素早くないので、いつも闘わずして勝っていたという(笑)。
技力が飛び抜けているので術だけは無尽蔵に唱えられるのが有り難かったです(人間救急箱)。 違うゲームで言うなら職業賢者って感じですな。
【一 九羅子 (にのまえ・くらこ)】
* 職業:剣士
* 親:五十鈴 / 不動泰山
* 交神相手:---(夷川家と養子縁組→為五郎)

剣士・五十鈴と不動泰山の娘、九羅子(くらこ)。
剣士のくせに体力ナッスィングで打たれ弱かった。 すわ虚弱児再来かと思いましたが、ただ単に体の素質が軒並み低いだけだったようです。
なんだかすご〜く人が悪そうな人相なんですが、強い術を覚えるとすぐそればかり使いたがるという可愛い一面も。 雷獅子と太照天を事あるごとに使いたがっておりました(笑)。
最後まで交神はせず、他家より養子を迎え奥義を伝授。
【一 七宝 (にのまえ・しっぽう)】
* 職業:弓使い
* 親:万丈 / 赤猫お夏
* 交神相手:山ノ神一(→二十重)

弓使い・万丈と赤猫お夏の息子、七宝(しっぽう)。
討伐に出すと必ず珍名品を多量にゲットしてきたお茶碗キングであります。
「不二山茶碗」をさわやかな笑顔とともにちゃっかり奪っていったあの日のことは一生忘れないぜベイベー…。
【一 千尋 (にのまえ・ちひろ)】
* 職業:薙刀士
* 親:千草 / 雷電五郎
* 交神相手:西海ノ一(→万里)

薙刀士・千草と雷電五郎の娘、千尋(ちひろ)。
バリバリの追撃スキル持ち。自分からはなかなか前に出ようとしないくせに、鏡返しの技のキレはすさまじいものが。 あんなに鏡返しつかう薙刀士初めてかもしれない。ある意味達人?
【一 九十九 (にのまえ・つくも)】
* 職業:槍使い
* 親:亜八子 / 黄黒天吠丸
* 交神相手:---
* 氏神名:一大文字(火)

槍使い・亜八子と黄黒天吠丸の息子・九十九(つくも)。
若くして栄えある第一回真の地獄巡り討伐隊隊長に任命されてしまった有能にして不幸な青年であります。
代々の男槍使い同様大変なタフガイで、台詞収集には時間がかかり(つまり敗走までに時間がかかり)、 見ているこっちがつらかった…(ううごめんよごめんよ)。
【一 三弦 (にのまえ・みつる)】
* 職業:踊り屋
* 親:三琴 / 鎮守ノ福郎太
* 交神相手:太照天夕子(→兆子・紀兆)

踊り屋・三琴と鎮守ノ福郎太の息子・三弦(みつる)。愛称ミッチー。
九十九とは第一回真の地獄〜を共に戦った戦友。
しかし、パーティーの他の子らがどんどん朱点童子の攻撃を受けてたおれて行くのを尻目に、 この子だけはす〜るす〜ると攻撃をかわし、結局一人だけ無傷で生還した。
…そんな要領良しさんの君に乾杯!(爽笑顔)
【一 九曜 (にのまえ・くよう)】
* 職業:壊し屋
* 親:一婁 / 雷王獅子丸
* 交神相手:氷ノ皇子(→九龍)

壊し屋・一婁と雷王獅子丸様の娘、九曜(くよう)。
ほとんど空振りせず、体力もばっちりv素質自慢でも三位に入る、しっかりもので頼れる破壊神…じゃなくておねいさん。 あまりにもそつが無さ過ぎて逆に存在感が薄かったりもしますが(汗)。
女の子の壊し屋は本当に重宝vなので頻繁に地獄に連れ出してた結果、 一才にもならないうちに成長終了とあいなりました…。
あああ、もう少し技力上げたかったのにな…!なんかもったいなーい!
【一 三界 (にのまえ・みかい)】
* 職業:拳法家
* 親:七海 / 木霊ノ寝太郎
* 交神相手:光無ノ刑人(→三峯狼)

拳法家・七海と木霊ノ寝太郎の娘、三界(みかい)。
ファンキーな髪型に反して性格は堅実かつ温厚なようで、攻撃的な進言はほとんどしない。 ママの七海に似て術使いの拳法家。
…だが拳法家は奥義ぶちかましてなんぼだぞ三界! 養老水常備16個は君のためにあるのだ(えええ)。 …あ、そういえば連打も滅多に出さないなぁ。 …まぁ無駄に打つよりはいいのかしらん。
【一 九太郎 (にのまえ・きゅうたろう)】
* 職業:大筒士
* 親:九依 / 月光天ヨミ
* 交神相手:

大筒士・九依と月光天ヨミ様の息子、九太郎(きゅうたろう)。
見た瞬間に「悪っそーだなオイ!」と思いました…悪そうなんですよこの顔で全身風色って、何故か。なので顔絵もこんな(笑)。
来訪時にイツ花の尻を触って現行犯逮捕されたばかりか、年下の二十重が来訪した折に おイタを唆した容疑がかけられている、そんな息子(爆)。
しかし大筒士としては凄腕でのうえ、 素行が悪いわりには面倒見が良いらしく、いつもつるんで討伐に出てる為五郎が怪我するとすかさず 回復させたがっていました。ちなみにいつの間にかちゃっかり当主になってたり。
【一 為五郎 (にのまえ・ためごろう)】 ※旧姓:夷川
* 職業:剣士
* 親:九羅子(実母:夷川 きせ / 実父:半神夷川虎)
* 交神相手:

夷川家から九羅子のところに養子に来た為五郎(ためごろう)。
0ヶ月でムコ入りしてくれたので、職業剣士になって頂き、九羅子から無事奥義も継承v
顔つきはだいぶ違うけど↑の九太郎と同じ顔。 同顔に生まれた運命により(ナニソレ)、おしどりの如くいつも二人でつるませてみる。
一見おっとりとした坊ちゃんだが、実は結構短気な御仁で、朱ノ首輪を嵌めさせたその月末に逐電した過去アリ。 もちろんやり直したさー(爽)!
お気に入りの術は「常夜見」と「太照天」(ハイクォリティ☆)。
【一 二十重 (にのまえ・はたえ)】
* 職業:弓使い
* 親:七宝 / 山ノ神一
* 交神相手:

お茶碗ハンター・七宝と、氏神・山ノ神一(華七火)の間に生まれた美少年。一説では踊り屋・雅楽の 生まれ変わりではないかと言われている(笑)。
来訪時にイツ花の尻を触ってぶたれるという顔に似合わないいたずらをしていたが、これはどうやら同じ前科のある 九太郎に唆されての所業ではないかと思われる。…たぶん…たぶんね、本人はいたってまじめで素直なんだよ(信じやすいっつーか・笑)!
出陣組みに加わって間もない頃はやたら敵に狙われやすく危なっかしかったが、いつの間にか腕を上げ、頼れる弓使いとなりました。
【一 万里 (にのまえ・ばんり)】
* 職業:薙刀士
* 親:千尋 / 西海ノ一
* 交神相手:

千尋と氏神・西海ノ一(九鬼)の息子。 回復力の高い若人組が次々と朱点童子の台詞収集の為に当て馬にされる中、一度も 討伐時の隊長に抜擢された事のない、ある意味ラッキーボーイ。
母の千尋に続き、彼もまた奥義・鏡返しの名人。進言も保守的なものが多いことから察するに、自分から攻め込むような好戦的なタイプでは無いらしい。
ちなみに、元服時のイツ花のコメントから面食いである事が判明。うんうん、いかにもそんな感じだよね!!

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