え〜、実はこれは螺玖王の晩年の姿であります。
螺玖は２月に永眠するのですが、死ぬちょい前に 例のおねいさんに、お別れの品にとあのキザったらしい前髪を切られてしまうのです。
カット自体はふいうちでやられたのですがそこはそれ、色々とお世話になった（…）おっしょーさまですし、 切られちまったものはしょうがないということで本人も納得。
しかし、髪型はやっぱり気に入らなかったらしく、「こんなまぬけな頭で死ねっか、 俺は逝くときゃ美しく死ぬんだよ！」（さすがナルの親父）…と、 前髪にあわせて髪を揃えたわけなのでした。
ちなみに、もう過去に何度か呟いたような気もしますがこやつのの遺言は“一度聞いたら忘れられない 遺言ランキング上位（当社比）”の芸子遺言です。
螺玖が生きてた時代には娯楽部門の投資も充実していたので、 芸子だって両手に余るほど居たはずなのにまだ足りなかったのかよ！！