きつねの祭りを見に行こう。
■ 堤燈行列 ■
嚆矢と牙羅、妙な堤燈行列に加わるの図(笑)。 自分で描いておいてなんですが、こいつらが何に参加しているのやら 皆目わかりません(^^;)なんとなく人間のお祭りとかではない様子。 やはり狐面つけてるだけに狐のお祭りなんでしょう、多分(笑)。
こんなへんてこな状況下でもとりあえずがっついてるのが こいつららしいといえばこいつららしい気もいたします。
もともと、10月は一族に狐面被らせた絵とか描きたいなと思ってて、 でもちょっとテンション↓で絵を描けないでいるうちに末日が 近づいてしまっていて。じゃあなんとなく色味と夜練り歩く灯火の イメージだけハロウィンから借りてきてしまえ〜という感じで。
本当によくわからない絵になってしまいましたが、 好きなものばかり詰め込んだのでとても楽しかったです。
ちなみに牙羅が食ってるのは柿、嚆矢が抱えてるのは栗。 嚆矢の持ってる堤燈は木の枝にくくりつけた烏瓜のランプですv
(アルシュ水彩紙/透明水彩/カラーインク)