おねえさん達と楽しくお話しているのはご存知『必殺遊び人』、剛鋼(右)&螺玖王(左)。 奥でスーパーサイヤ人の如く燃え盛っているのが19代当主様の環(たまき)。 横で環を必死になだめている拳法家が天翔(てんしょう)と申します。 (ちなみに天翔は2月TOPだった天馬の息子です。気性は親父似(笑))。
螺玖王と剛鋼をセットで試合に連れて行くのは、真面目な引率者にとって大変なストレスです。 環はこの中で一番年下でありながら当主様なので、この遊び人たちをうまくあしらう事が出来ずに大分苦労した娘でした。 こんな奴らでも二人ともこの時代の複数攻撃職の主力だったので、 必ず勝ちたい大事な試合には出さないわけにもいかない。……ガンバレ当主様!!
ところで皆様、お気付きだったでしょうか。サイト開設4年2ヶ月目にして初めて二兎部屋に男踊り屋の装束姿が出現したという事実に (猛省)。今回描いてみたら結構楽しかったので、これからはもう少し出現率上がるかと…。
しかし、螺玖はほんまに踊り屋になる為に生まれてきたような息子ですな。似合いすぎる。
(ホワイトワトソン/透明水彩/カラーインク/千代紙)